• 土地建物の調査・測量・表示に関する登記 
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会長のあいさつ


 大阪土地家屋調査士会のホームページにアクセスいただき、有難うございます。 

 令和元年度より会長を拝命いたしております、中林邦友(なかばやしくにとも)でございます。

 大阪土地家屋調査士会には、令和元年5月現在1010名の会員と34法人が登録しております。
 土地家屋調査士は、昭和25年7月31日法律第228号「土地家屋調査士法」により創設された国家資格です。大阪府内に事務所を置き、業務を行う土地家屋調査士は大阪土地家屋調査士会に入会することとされております。

  土地家屋調査士の業務は、土地や建物の調査・測量を正確に行い、不動産の表示(物理的状況を表わす)に関する登記に反映させることであり、それによって、国民の権利の明確化に寄与する役割を担っています。
 令和元年6月12日に土地家屋調査士法の一部を改正する法律が公布され、「土地の筆界(登記における境界)を明らかにする業務の専門家」という位置付けがなされ、土地の境界紛争における役割も益々大きくなっているところです。
 当会では、裁判外紛争解決機関である「境界問題相談センターおおさか」を平成15年に設立し、弁護士と協働で境界紛争の解決にあたっております。平成19年には、全国で6番目に法務省の認証を受け、国民の皆様に利用して頂きやすい環境を整えております。また、総合型の紛争解決機関「民間総合調停センター」(弁護士会館内)の運営にも参加し、その専門性により、紛争解決の一翼を担っております。

 

 土地家屋調査士は、「不動産の表示に関する登記」「土地の筆界」のプロフェッションとして、国民の皆様をサポート致します。お困りの際は、お気軽にご相談下さい。

  当ホームページでは、皆様の疑問や御質問にお答えするために、Q&Aも掲載しておりますので、是非、御活用下さい。

 土地家屋調査士が、皆様のお役に立てることを願っております。


大阪土地家屋調査士会
会長 中林 邦友

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